2014年2月27日木曜日

DJ Doppelgenger 『Accept』リリースコメント

今回も素晴らしい方々から、コメントを頂く事になりました。
ご協力頂いた皆さま、本当にありがとうございました!



変性意識にアクセスしたTRANCE MUSICを通過したDoppelgengerの感覚が生み出す本作には、音楽が最も力を持ち「新たな表現」を模索した70年代からのサウンドの痕跡がある。歴史性に裏打ちされないサウンドは本質的な変革力を持たない。本作にはそれがある!!!!!!

能勢伊勢雄
音楽評論家


レゲエDJの圧倒的な音楽身体能力と、大地がベイス・サウンドに激震するジャマイカに打ちのめされての帰国の機上で「いや俺たちの音楽感性とテクノロジーとを駆使したDUBにこそ<遅れた俺等>の活路がある筈さ!」と確信してから四半世紀。。
愛やあ、キマしたねえ!! DJ Doppelgenger, 予見を叶えてくれて有り難う。しかも彼の可能性の扉はまだまだ大きく開いている。
期待してます DJ Doppelgenger!!

サワキカスミ
自称人類史上最高天才(予言者)/太陽レコード主宰


油断してたら大脳を覆う軟膜を触れられてた…。仕事柄、滅多な音では反応しない脳が反響する。
侵入して来た楽曲群は自由に再構築されジャンル的な固執は無く、我が創造の源である内的宇宙空間に広がっていく。
展開された景色は放浪を重ねたDJ Doppelgengerならではのサイケデリックな色彩を放ちながら拡散し濃度を増し進行していく。
拈華微笑(ねんげみしょう)のごとく心に伝わる微妙な境地、感覚を是非ともあなたの宇宙空間で受け入れてほしい。

Dj Krush


精密に狂わす反逆の音軍が進む
重力の丘を駆け上がる瞬間に備えろ
途切れず色褪せない傑作がフロアを侵食する

O.N.O
TBHR/STRUCT


千羽鶴とドレッドロックスが地面につく時
不自然に作られた常識は、非常識な次の個を生んだ
非常識はやがて新しい常識になり、張り巡られた線はやがて円になった
風化した色にはカラフルな森羅万象が浮かび上がり
思い描くのは定着しなかった輪廻転生
迷い、行いながら後を継ぐニューエイジ!
太鼓を叩きながら踊り狂うエレクトリック・ジプシー!

Kuranaka a.k.a 1945
Zettai-Mu


DJ Doppelgenger の音に、自己像を幻視した!これは歪んだ低域の中で、乱反射を繰り返すマインドミラーだ!!!!!!!

宇川直宏

DOMMUNE





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